住居

日用品の健康戦略!『人生を変えるグリーン』で危険物質を学ぶ

新しく開拓した図書館で見つけた『人生を変えるグリーン』という本を読みました。

本書で言うグリーンとは色ではなく環境に優しいの意。

危険な日用品や化学物質を避け健康的に生きる方法が語られています。

本書は、利便性や経費を犠牲にすることなく、よりグリーンな選択をするのに役立つと著者自身述べている通り、総合的に健康な選択をしたい人にオススメです。

はっきりしているグリーンな真実

本書では、各項のはじめに「はっきりしているグリーンな真実」を述べ、詳しく解説した上で最後に「信頼できるグリーンなアドバイス」で締める構成。

空気、水、日用品、食品などあらゆる生活用品についてクリーンでグリーンなものをお得に選ぶ方法を学べます。

はっきりしているグリーンな真実としては、例えば以下のようなものがあります。

・家の中の汚染は野外よりもひどい。

・装備していても逆に化学物質まみれになっている可能性あり。

・一般の家庭用クリーナーには危険な化学物質が多く含まれる。

・アメリカで最もよく売れる化学物質3000種のうち、毒性に関する基本情報が出揃っているのは7%にすぎない。

かなり衝撃的ですね。

著者は、体内がゴミ処理場になっているとまで言っており、この化学物質を重くとらえています。

危険な化学物質とは

本書では危険な成分を列挙し、危険性の内容まで網羅してある。

例えば危ないのは以下が挙げられています。

アンモニア、ブチルセロソルヴ、ホルムアルデヒド、塩酸、ナフサ、ペルクロロエチレン、石油蒸留物、フェノール、プロピレングリコール、水酸化ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、硫酸、トリクロリエタン

化学の教科書に出てきそうな危険物質も多いですが、ラウリル硫酸ナトリウムあたりは歯磨き粉などに含まれるのでやや注意。

 

健康的な水について

ボトル入りの水は水道水に対して必ずしも安全ではない、と著者は言います。

というのも水道水には品質基準がありますが、ボトル入りのミネラルウォーターにはその基準がないため。

えーじゃあどうすればいいの?

と感じるかもですが、著者のおすすめは水道水をろ過して綺麗にして飲むこと。

活性炭濾過器や陽イオン交換軟水装置、蒸留器、逆浸透システム、紫外線微生物学的処理システムなど不純物を取り除く方法について本書では解説されています。

 

終わりに

本書では、食・水・日用品など日常生活を包括的に網羅している点が強いなと思います。

真に健康的に生きようと思ったら、食事だけ健康的に~とかではなく、使うものも着るものも食べるのも飲むものも全てグリーンにしなくてはならないのだなということを再確認しました。

総合的に健康に生きたい人におすすめ。