カフェや喫茶店、定食や牛丼屋などの外食チェーンで実施されているモーニングメニュー。
まさに早起きは三文の得とでもいうべきお得なメニューがウリで、忙しいと抜きがちな朝食を食べてもらおうという外食チェーンのマーケティング戦略です。
このモーニングメニューは本当にお得で、例えば牛丼屋などでは、朝の時間帯であれば、牛丼並の値段で、野菜とみそ汁、納豆などのセットがついてきたり、喫茶店によってはドリンク1杯頼むと無料で朝食が付いてくる!というような場合も。
かなりよいキャンペーンで独り暮らしには欠かせないモーニングメニューですが、一つだけ弱点があります。
それは、寝坊したら食べられない!ということ。
平日はまだしも、休日は寝坊しがちという人も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、寝坊しがちな人におすすめな、比較的遅くまでやっているモーニングメニューのおすすめを紹介していきます。
昼12時までやっている!ルノアールの最遅モーニングメニュー(650円~)
まずは個人的にもっともおすすめなルノアールの朝食メニューを紹介していきます。
喫茶店のルノアールでは、モーニングメニューは何とPM12:00(正午0時)まで実施しています。
メニューとしては、カフェルノアール、銀座ルノアールなどスタイルによって若干違うものの、基本のコースは以下のような感じ。
Aセット:トースト+コンソメスープ(+100円)
Bセット:卵サンド+コンソメスープ(+150円)
元々のドリンク代金が500円程度なので、決して安くはないですが快適な空間+栄養ある食事を得ることができます。
ゆったり起きた休日の優雅な朝のひと時にオススメ。
牛丼チェーンは11時までに松屋にかけこめ!
続いては牛丼チェーンのモーニングについてです。
牛丼チェーンはほぼ例外なくモーニングメニューを実施していますが、その終わりの時間は会社によってまちまち。
モーニングメニューがまだやっていると思って入ったら実はもう終わっていた!とならないように注意が必要となります。
で、牛丼チェーンの中でもっとも信頼できるのが松屋です。
というのも松屋では、11時までモーニングメニューがやっているうえ、券売機で券を購入するスタイルであるため、時間に関して証明が可能だからです。
すき屋も同じく11時までモーニングメニューがやっていますが、店員に注文するスタイルのため、時間ギリで入って店の時計が進んでいる、とか店員がなかなか来てくれないというときにはリスクを負うことになります。
終わりに
ここまで比較的遅い時間帯までモーニングメニューをやっているお店として、ルノアール(12時まで)と松屋(11時まで)を紹介させていただきました。
休日朝にちょっと遅く目を覚ました方はぜひ、このどちらかに駆け込んでみてください。
きっと優雅な一日が始まるはずです。
ではまた。よいモーニングライフを。
自分は基本的に食事は全部外食なんですが、1つだけ家に置いている食材があります。
それがベースフード社の「ベースブレッド」
これは、一見すると普通のパンなんだけど、なんか栄養が豊富で完全食だという優れものです。
栄養素豊富↓
味もそこそこ美味しくて、かつ賞味期限が1ヶ月も持つこともあり、家で急になんか食べたいときの間食用に置いています。
公式ショップだと毎月届くお得な月額コースとかもあります。
割とおすすめなのでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
\ここから始める間食改善/
✔︎そのままでもそこそこ美味しい
✔︎レンチン+バターかけるともっと美味しい
✔︎パンなのに賞味期限1月もある