一人暮らしにおいて無くして最も困るものといえば、カギですね。
カギをなくせば家に入ることはできなくなり、一発で詰むからです。
自分もかつて何度かカギを無くしていて、それにより以下のような状況になりました
- カギをかけないまま半年間生活(オートロックがあったからいいかなーと)
- 外にいるときにカギを無くして家に入れない・・・(詰んだ!)
今日は、割とやらかしがちな自分の経験をもとに、カギをなくす前、あるいは無くした後に行っておくべき対策を解説します。
家のカギをなくす前にやっておくべき予防
まずは、カギをなくす前にやっておくべき対策ですが、これはカギのスペアを作っておくことです。
スペアがあればカギを無くしてもいきなり家に入れなくなる!という最悪の事態を避けられます。
で、スペアはどこにおいておけばいいか、というと、自分しか手の届かない場所におくか、人に預けておくのが良いです。
それぞれ具体的にいうと、
- 自分にしか手の届かない場所:家の前にダイアル式の金庫を置いてそこにカギを入れておく、会社や学校などのロッカーなどに入れておく等
- 人に預けておく:家族に渡しておく、友達に渡しておく等
といった感じ。
とにかくカギがゼロにならないように運用すれば、カギがなくなって詰む!というパターンは避けられます。
家のカギを失くした(かもしれない)ときに考えるべき記憶の復元術
では続いてはカギを無くしたかもしれないけど、多分どっかにあるはずだ!という無くしたか無くしてないか微妙なときの対策です。
みたいな感じ。そんなときのおすすめの方法は、ありきたりですが状況を詳しく振り返ってみることです。
ステップとしてはこんな感じ。
- まず、絶対にカギがまだあった瞬間を特定する
- カギを最後に出してから今までの行動を振り返る
- 落としそうな場面(財布に入れていたら財布を使った場面など)をピックアップする
- 落としたと思われる場所から落し物が届きそうな場所を特定し、行ってみる。
このステップを全部やってもなかったら多分無くしているので、カギ無くし確定対策を行いましょう。
家のカギを失くしたことが確定した後にやるべき対策
カギを無くしたことが確定した場合の対策です。
これはスペアがあれば、それを取り出して終わりなんですが、スペアが無い場合は結構めんどくさいです。
というのもカギ交換業者を呼び、今あるカギを壊して新しいカギに変えてもらう必要があるから。
緊急で呼ぶ業者についてはあらかじめネットとかで調べておかないと、適当に呼ぶと2万円くらいしたりすることもあるので要注意。
こんな感じの業者をあらかじめピックアップしておくと良いです↓
そんな感じ!一人暮らしは割と鍵なくすと詰むので注意しましょう!ではまた。良い一人暮らしライフを!
自分は基本的に食事は全部外食なんですが、1つだけ家に置いている食材があります。
それがベースフード社の「ベースブレッド」
これは、一見すると普通のパンなんだけど、なんか栄養が豊富で完全食だという優れものです。
栄養素豊富↓
味もそこそこ美味しくて、かつ賞味期限が1ヶ月も持つこともあり、家で急になんか食べたいときの間食用に置いています。
公式ショップだと毎月届くお得な月額コースとかもあります。
割とおすすめなのでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
\ここから始める間食改善/
✔︎そのままでもそこそこ美味しい
✔︎レンチン+バターかけるともっと美味しい
✔︎パンなのに賞味期限1月もある