東京の大崎広小路という駅前にチーズバーガー専門店が新しくオープン(2021.10.15〜)しました。
このお店が面白くて
チーズバーガー専門店
というだけでも結構斬新ですが、
- テイクアウト専門(イートインなし)
- 注文はLineでのみ受付(現金なし)
- 対面なしでボックスから持っていく(接客なし)
というスタイルだったんです。
自分も最初は手こずったものの、慣れてしまえばめっちゃ楽だったこのお店について、以下で詳しく解説していきます。
Contents
Lineのみで注文を受け付ける独特な決済システム
まず一番斬新で、それゆえにハードルとなりがちなのが決済システムです。
普通外食系のお店だと、フラーと立ち寄ってご飯を食べて(あるいは食券を購入する)、食後に現金、またはカードなどで支払いをするというのが一般的ですね。
でもこのチーズバーガー専門店はその常識が通用しません。
というのは、このお店では決済はお店内で行うことができず、事前にLineで行わないといけないからです。
流れとしては
- お店の前に貼ってあるQRコードを読み込みお店を友達登録
- トーク画面から注文を行う
- カードまたはPayPay、Line Payのいずれかで決済
- 料理ができたらラインがくる
- お店に入って指定された場所から商品を持っていく
という感じ。
今後はUber eatsなども導入予定だそうなんですが、現状だとLineのみというスタイルでした。
このお店、「Cheeseness Burger ToGo(チーズネスバーガー トゥーゴー)」は「フレッシュネスバーガー」の新ブランドだそうです!
Line登録と独特のシステムへのクレカ登録はちょっと躊躇う・・でも大丈夫!
で、ここで注文してみるかーと思って、ぽちぽち進めていくとLine内で独自のシステムが始まり、許可を求められます。
ぶっちゃけ怪しい・・。
まあここまでなら最悪でもLineを乗っ取られるだけなので、渋で了承したものの次はクレカ登録。
これは流石にちょっと嫌・・。
と思って数日寝かせました。
でも外食ブロガーだし注文しときたいなと思い直して数日後に色々みてたら、PayPayならクレカ登録なしでいけそうとわかりました。
ATMから現金を入れるとPayPayの残高を増やせる
なのでこれでいくかーと思って、セブンのATMからPayPayに2000円だけ入金。
注文をしてみました!
注文をしてみるとめっちゃ楽だった
で、注文をして10分くらい(昼食時は15分くらい)すると、トーク画面にお店からラインが入ります。
いわく
B3から勝手に持っていけ
とのこと。
お店に入ってみると、奥の方にスタッフの人が忙しそうにしています。
指定されたロッカーから恐る恐る商品を取ると、
「番号お間違えなければそのまま持っていってください」
と言われる。
と思ってバーガーの入った硬派な袋(高レート麻雀みたい)と、空のカップ(ドリンクはセルフで入れる・要注文)を受け取り、アイスコーヒーを注いでお店を出ました。
これが個人的にはすごい楽で、多分他のテイクアウトもそうなんだろうけども、Lineで完結するのは良いなと思いました。(手のひら返し)
で、このシステムが多分横展開されてそうなので、今後はこのスタイルが増えそうだなと思いました。
こんな感じでドリンク付き500円ちょい
バーガーはやや小さめ(チーズは隠れてる)
まとめ。PayPayはデジタル初心者にもおすすめ
アナログ派の人間にとって最初はデジタル決済系はハードルが高く感じることもあると思います。
ただそんな時はPayPayが便利です。
クレカ連携させることなく、 ATMから現金を入れられるので、もしこのタイプのお店に当たった時用にアプリと小額を入れておくと良いのかもなと思いました。
終わり。
ちなみにお店はここです!
終わり。
自分は基本的に食事は全部外食なんですが、1つだけ家に置いている食材があります。
それがベースフード社の「ベースブレッド」
これは、一見すると普通のパンなんだけど、なんか栄養が豊富で完全食だという優れものです。
栄養素豊富↓
味もそこそこ美味しくて、かつ賞味期限が1ヶ月も持つこともあり、家で急になんか食べたいときの間食用に置いています。
公式ショップだと毎月届くお得な月額コースとかもあります。
割とおすすめなのでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
\ここから始める間食改善/
✔︎そのままでもそこそこ美味しい
✔︎レンチン+バターかけるともっと美味しい
✔︎パンなのに賞味期限1月もある