「てんぷらは塩で食べる!」という塩てん派である自分のてんやでの天ぷら定食の食べ方を紹介していきます。
Contents
天ぷらはシャキシャキとした状態で食べたい!
まずはなぜ自分が塩てん派なのかを簡単に解説していきます。
結論から言うと、天ぷらは衣がシャキシャキの状態こそ美味しいと感じているから。
揚げたてのパリっとした衣をはふっと食べるのがいいんです。
なので、わざわざ天つゆをつけてふにゃらせるなんて勿体ない!というのが自分の見解。
まあ人それぞれ好みはあると思いますし、自分も揚げたてでなければ天つゆをつけますが、てんやで揚げたての天ぷらをもらったら、そりゃ、シャキシャキで食べるでしょ!というのが自分のやり方です。
では、以下ではそんな塩てん派の自分のてんやの天ぷら定食の食べ方を紹介していきます。
てんやの天ぷら定食について
まずはてんやの天ぷら定食を見ていきましょう。
メニューとしては730円で、ご飯、みそ汁、ホウレンソウのお浸し、天ぷら(海老、魚、カボチャ等)がついたセットで、ご飯大盛りも無料となっています。
割とコスパがいいので、腹いっぱい天ぷらとご飯を食べたいときとかにオススメ。
では以下でこの天ぷら定食の食べ方について紹介していきます。
まずはほうれん草とご飯を食す
まず自分のおすすめの初手は、ホウレンソウに醤油をかけて、ホウレンソウ+ごはんで食べることです。
これはホウレンソウが消化によくて、かつ、味や歯ごたえの癖も強くないので、これから食事を始めるという意図を身体に伝えるうえで効果的。
そして、醤油をかけたホウレンソウというのは、意外と味が濃くてごはんとも合います。
ご飯を大盛にした場合はたいていごはんが余りがちなので、ここで少しご飯を減らしつつ、ウォーミングアップを行いましょう。
続いて天ぷらを塩で食す
ホウレンソウを食べ終えたら、次はメインである天ぷらに移ります。
ここで意識している点は、天つゆでなく、塩で食すということ。
てんやといえば天つゆがおいしいというイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、塩も結構いい感じです。
ただあまり塩を使う人がいないのか、割と固まっていることが多い(塩は無機物なので賞味期限とかはないので安心です)ので、まずは容器を逆向きにしてシャカシャカと振りましょう。
(5回くらい振ればOKです。)
そしたら天ぷらにサッと塩を振りかけて、そのままガブリと食べます。
すると、サクっとした衣と中の海老のふわっとした味わい(えびてんの場合)が口の中に広がり、次々とてんぷらが進んでいくことでしょう!
最後は大根おろしとご飯で食べる。
で、そんな感じでバババッとてんぷらを食べたら、たぶんごはんが余っていることかと思います。
でも大丈夫。
大根おろしと天つゆが残っているからです。
最後にこんな感じでご飯だけが残ってしまった場合、ご飯+てんつゆ+大根おろしというのはいいソリューションとなります。
これは誤解されがちなんですが、自分は天つゆが嫌いなわけではないです。
てんやの天つゆは美味い。だが、天ぷらはシャキシャキ食べたい。だから天ぷらは塩で食べるけど、てんつゆも食べたい。
そんな自分の編み出した必殺技がてんつゆ+大根おろし+ごはんのコンボ。
食べ方は簡単で、ご飯に大根おろしと生姜をかけ、そこに天つゆをかける。
これが美味い。ご飯が余っても安心で、これだけでご飯一杯は余裕かなと思っています。
終わりに。おかわり無限ではなくなったが、未だてんやは強い。
結論として、てんやの天ぷら定食は外食の多い一人暮らしにとって有益です。
ホウレンソウとか甲殻類とかバランスがいいので、ビタミン、ミネラルを摂取できますし、ご飯もたくさん食べられていい感じ。
おかわり無限はなくなり、大盛を最初に選べるだけになりましたが、それでもまだまだ強いです。
ぜひてんやを見かけたら、天ぷら定食を塩で食してみてはいかがでしょうか。
自分は基本的に食事は全部外食なんですが、1つだけ家に置いている食材があります。
それがベースフード社の「ベースブレッド」
これは、一見すると普通のパンなんだけど、なんか栄養が豊富で完全食だという優れものです。
栄養素豊富↓
味もそこそこ美味しくて、かつ賞味期限が1ヶ月も持つこともあり、家で急になんか食べたいときの間食用に置いています。
公式ショップだと毎月届くお得な月額コースとかもあります。
割とおすすめなのでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
\ここから始める間食改善/
✔︎そのままでもそこそこ美味しい
✔︎レンチン+バターかけるともっと美味しい
✔︎パンなのに賞味期限1月もある