東京を中心に展開する八百屋チェーン「旬八」。
国産野菜をローコストで販売していくという戦略で勢力を拡大している新しい八百屋です。
この旬八では、ランチタイムにお弁当を売り出しているのも特徴で、さすが八百屋というべきか、非常に野菜が豊富なのでビタミン不足な人にもオススメなメニューとなっています。
今日は、この旬八の野菜弁当を紹介していきたいと思います。
旬八とはどんな八百屋か
まずは簡単に旬八とはどんな八百屋かを紹介していきます。
旬八とは、農業ベンチャー企業のアグリゲートが展開する八百屋です。
アグリゲートの社員が直接産地に出向き、直接交渉し、規格外野菜もまとめて買い取るなどして、安値での出荷を可能にしているとのこと。
出店戦略も独特で、大通りのバス停付近を狙って出店する新型のロードサイド戦略をとっている企業です。普通八百屋って商店街的な車通りのない路地が多いので、旬八の戦略は際立ちますね。
また、賞味期限切れにならないような管理体制も万全で、賞味期限が近付いた野菜はお弁当にして売り出し、ロスをなくすというような戦略も取っております。
その流れで弁当が売り出されていて、以下ではそのお弁当を紹介していきます。
旬八の野菜弁当580円~
旬八のお弁当としてはいくつか種類がありますが、特徴はどれもめっちゃ野菜が豊富であること。
個人的には鶏麹弁当で、これが塩が利いていて非常に美味しいんです。
野菜も素材の味+ちょっとした味付けでそのままでも行けます!
値段は最近ちょっと値上げして580円!
セパレート式のごはん付きで630円くらいになりました!
ただ、野菜の多さを考えるとコスパはまだまだいいです。
野菜を詰め込むことへのこだわりがすごくて、こんな感じで、肉の裏とかの見えない部分にまで野菜を詰め込んできます!
https://twitter.com/takeru00022/status/1164937207255199744
旬ムージー(スムージー)も売られている
お弁当だけではドリンクが物足りないな!と思う方もいるかと思います。
でも大丈夫!
旬八なら店頭でお弁当に合わせて、スムージーも売られています。
※旬八オンライン – 旬八青果店より拝借
旬ムージーという名前で売り出されているこのスムージーは旬の野菜をミキサーでかき混ぜて作られた非常に健康的なドリンクです。
値段は通常200円ですが、お弁当とセットで買うと20円引きになるお店もあります。
旬八のどこにあるのか【店舗一覧】
そんな旬八はどこにあるのか?と思う人も多いかと思いますので、店舗をいくつかまとめました。
全部ではないですが、五反田周辺が特に強いです。
大崎店
東京都品川区東五反田2-16-1
ザ・パークタワー東京サウス 1F
五反田店
東京都品川区西五反田2-31-6 セブンスターマンション第2五反田1F
目黒警察署前店
東京都目黒区中目黒4-5-2 福田ビル1F
大崎広小路店
東京都品川区西五反田1-22-4 「池上線五反田高架下」
また東京駅の丸ビルなどの一等地にも進出しています。
丸ビル店
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル B1F
あとはファミリーマートなどに場所を借りて売り出しているパターンもあるみたいです。
◆ファミマで売っている場所
・渋谷富ヶ谷一丁目:東京都渋谷区富ヶ谷1丁目13-9
・神宮前三丁目:東京都渋谷区神宮前3丁目7-7 金井ビル
・青山オーバルビル:東京都渋谷区神宮前5丁目52-2
・千駄ヶ谷鳩森:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目16-10
・品川区役所前:東京都品川区二葉1丁目7
・勝どき五丁目:東京都中央区勝どき5丁目10-6
・江東境川:東京都江東区南砂5-4-8
いろいろ仕掛けてますね!
終わりに
ここまで旬八のお弁当について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
昼にしっかり野菜を取っていきたいというお弁当派の人は、ぜひ旬八を探してみてください。
きっと満足がいくはずです。
では今日はこの辺で。よいランチライムを!
自分は基本的に食事は全部外食なんですが、1つだけ家に置いている食材があります。
それがベースフード社の「ベースブレッド」
これは、一見すると普通のパンなんだけど、なんか栄養が豊富で完全食だという優れものです。
栄養素豊富↓
味もそこそこ美味しくて、かつ賞味期限が1ヶ月も持つこともあり、家で急になんか食べたいときの間食用に置いています。
公式ショップだと毎月届くお得な月額コースとかもあります。
割とおすすめなのでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
\ここから始める間食改善/
✔︎そのままでもそこそこ美味しい
✔︎レンチン+バターかけるともっと美味しい
✔︎パンなのに賞味期限1月もある