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一人暮らし外食中心で食費が不足したらスーパーの割引き弁当を買おう!

一人暮らしで外食中心の生活をしていると、自炊をする時間が要らないので時間的にはかなり有意義な生活を送れます。

また健康面で見ても、外食は不健康というイメージがあるかもですが、きっちり店とメニューを選べば、それなりに健康的な生活を送ることが可能です。

しかし、時間も健康燃えられても、お金が不足してくるという事態もあり得ます。

かといって付け焼刃の自炊をしたのでは、外食によって得られていた時間や健康面でのメリットを失うことになりかねません。

そこで今日は、外食続きでお金が不足してきた人のソリューションとして、スーパーの割り引き弁当という選択肢を提案していきたいと思います。

外食にはお金がかかる

まず前提の話ですが、外食には結構お金がかかります。

朝昼晩と欠かさず食べると一食500円でも1日に1500円。

一か月で45000円もの出費になってしまいます。

それでも自炊する時間を大幅に短縮していると考えれば、安い買い物だと考えることもできますが、新入社員などで手取り20万円とかだとこの額はけっこうな痛手です。

時間もないけどお金もない!どうすればいいんだ!?

素人の自炊にも意外とお金がかかる

「じゃあ、お金もないし自炊するか」

というのは一人暮らし初心者が陥りがちなミスです。

なぜこれがミスなのか、というと一人暮らし初めてでこれまで料理をしたことのないような素人が行う自炊は基本的にはあまり経済的ではないから。

その理由を解説します。

一人分だけ作るのは非効率

まず一つ目の理由として、そもそも一人分だけを作るというのはあまり効率的ではありません。

自炊してその効果を発揮するのは、1回料理を作るとそれが何人分にもなるというような家族同居型の場合です。

一人分だけを作って、洗い物をして~というのは時間効率があまりよくありませんし、材料費も割高になります。

廃棄ロスはゼロにはならない

自炊があまり効果的にならない2つ目の理由は廃棄ロスです。

めんどくさがりな人が自炊をした場合、たいていのケースで食料の一部を腐らせます。

というのも、ふつう1回の料理ですべての材料をぴったり使い切ることはできないので、冷蔵庫などに保管します。

で、これを賞味期限が来る前に次の料理に使えばよいのですが、たいていはこれを忘れて腐らせます。

野菜とかは1週間も持たないので、ちょっと忙しいと廃棄ゼロはほぼ無理ゲー。

理論的には割安のはずの自炊が逆に割高になっていた!というのはよくあるパターンです。

割り引き弁当の有用性

外食も自炊もダメ・・・!!

じゃあ断食しかないのか?

というとそうでもありません。まだスーパーで弁当を買ってくるという選択肢が残っているからです。

スーパーの弁当というと、450円くらいで量のわりにちょっと高くね?と思う人も多いかもですが、これはあくまでも定価のお話。

スーパーの弁当には割り引きタイムセールという概念があるのです。

この割り引き率が魅力的で、20%引き、30%引きは当たり前、スーパーによっては廃棄するくらいならと、50%引き、70%引きというような破格の値段で売られることもあります。

もしも450円のお弁当が70%引きされていると仮定すると値段はわずか135円。

驚きの安さですね。(70%引きという展開はあまりないかもですが、50%引きでも225円となります。)

スーパーの弁当を買ってきてさらにスーパーフードのチアシードとかをかけてパワーアップさせるのがオススメ。

 

割り引きされやすい時間帯

最後に割り引きされやすい時間帯について簡単に紹介していきます。

まあ、店舗によって違うという話はあるかと思いますが、ここでは一般的なチェーンストアとしての東急ストア(10:00-23:00)を例にとって説明します。

第一のねらい目は夕食すぎ(19時~20時ごろ)

割り引き弁当が有効なのはわかった!でもいつ行けば手に入るんだ!という点がわからないという人は多いかと思います。

これは一般論ではありますが、ねらい目の時間帯の一つ目は夕食すぎ(19~20時)です。

この時間帯は夕食の買い出しというピークが過ぎた後で、第一段階の割り引きが開始される時間帯。

もしも21時に閉まるお店などであれば、この時間帯が唯一のねらい目となります。

第2のねらい目は閉店1時間前以内

23時閉店のお店などの場合、第1回目の割り引きで10%引きとかになって、2回目の割り引きで30%~50%引きとするパターンが多いです。

この第2回目の割り引きのタイミングはだいたい閉店1時間前となります。

なので23時閉店であれば22時過ぎは、かなりねらい目。

ちょっと帰宅が遅くなってしまったというときは、スーパーに立ち寄ってみるのも手です。

終わりに

ここまでスーパーの弁当が一人暮らしの夕食として有力な戦略である理由とおすすめの時間帯について紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

外食でお金が寂しい人はぜひスーパーの弁当を織り交ぜてみてください。

きっと財布が潤うはずです。

では今日はこの辺で。よい一人暮らしライフを。

完全食パン・ベースブレッドを常備せよ!
自分の愛用している健康パンを紹介するコーナーです

自分は基本的に食事は全部外食なんですが、1つだけ家に置いている食材があります。

それがベースフード社の「ベースブレッド」

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これは、一見すると普通のパンなんだけど、なんか栄養が豊富で完全食だという優れものです。

栄養素豊富↓

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完全栄養食とは?

※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

味もそこそこ美味しくて、かつ賞味期限が1ヶ月も持つこともあり、家で急になんか食べたいときの間食用に置いています。

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コンビニとかで菓子パンとか買うよりは絶対健康的なはず。

公式ショップだと毎月届くお得な月額コースとかもあります。

割とおすすめなのでぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

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